2011年10月31日月曜日

アテネ、旅のおわり









       
いよいよ旅のおわり、アテネ

ギリシャ初日にアテネ入りをして既にパルテノン神殿を見ていたので、
考古学博物館へ行ってみる。

よく見るギリシャ彫刻はフランスやイギリスに沢山あるので
これぞっ、ギリシャみたいな彫刻はほとんどありません。
残念ですが、フランスに行けばたいてい見れます。
 
ですが、私はギリシャでギリシャ彫刻のルーツを見る事ができました。
下の写真の彫刻は何だかエジプトとギリシャのハーフ。

つるんとした見た目
石の素朴さ
ちびまる子のようなツブラな瞳

あの目を見張るような精巧なギリシャ彫刻ではないけれど、
この素朴さ、いいなと思う。

なんだか、可愛い・・・
始めて入学した小学一年生のような、
子供の頃を思い出すような、
少し胸がソワソワするような。

上の写真もなんとも言えない佇まいを感じます。
           
素朴。
そして素朴がいい。
 










2011年10月29日土曜日

メテオラ、旅の途中







           
世界遺産!
The world heritage !

長時間電車にゆられて到着。
長い長い道のりでしたが、列車の旅はやっぱり好き。
飛行機でビューンと飛ぶのもいいけれど、
電車では思いがけない出会いもあるものです。

今回の電車では、ギリシャのご兄弟と色々話しました。

ギリシャでは公務員がやたらと多くて、
給料はもってくわ、働かないわで大変だそう。
エンジニアの弟さんは、ギリシャに産業がないことを嘆いていました。
EU圏では産業というとドイツが強いらしい。
ギリシャでクリーンエネルギーを開発しようとドイツが上陸してきていて、
いいとこはドイツが開発してしまうそうな・・・
ギリシャ人は気づかないから馬鹿だ!って言ってたけれど、
商売ってそういう器用な人がかっさらっていってしまうんだろうな。
日本もどちらかと言うと手先は器用だけど、国民性は絶対不器用だと思う。
私は、得はしなくとも器用よりも不器用が好きです!
誰かが見ていてくれればいい。
日本も産業で1番でなくても、世界で力なんてなくとも、
器用で真摯なものづくりを誰かが見ていてくれたらそれがいい。
がんばろう!っと。


さて、メテオラ!
とても人の良いゲストハウスで地図をもらい、いざ修道院へ。

信じられないほど絶壁の上に修道院。
かつては今みたいに道はなかったことでしょう。  
食料は滑車で下から運ばれていたそうな。
           
2日間にわたって暑い中、階段を登る登るひたすら登る。
スカートを選んでいたら上から取って着てねと怒られる。
だって可愛いの履きたいですよ。
なんていってもテキッコ3人衆ですから。
           
修道院には、ラスティックなチェックのずた袋。
可愛いなと思っていたら、あとで町中の商店で発見。
悩みながらも購入しました。
世界のテキスタイル、ギリシャをゲットです。
           
           


 

           太番手の麻糸で作られています。
           (おそらく・・・)




          

2011年10月15日土曜日

サントリーニ、旅の途中









          
パリ、アテネを経てサントリーニへ。
             
夕日を見ながら感慨に耽り、
シーフフードに舌鼓の毎日。

サントリーニは夕日の有名な所だけれど、
もちろん沈む夕日も素敵なのだけれど、 
夕日との反対の空の色が綺麗。
 
日が沈んでから、暗くなるまでの空の色は写真とも違うので説明しにくい。
是非自分の目で確かめてほしい。
ブルーよりのライラック??違うなぁ、、、

暮れかけの色
忘れられない色と風景でした。

そして、写真にある波内際の砂のテクスチュアと漂流物のバランス。
いいですね〜。

下の写真の石は、船でしか行けないホワイトビーチで石を拾っていたら、
ビーチ管理人のおじさんが見かねて良い石を集めてくれた。
             
おじさんはいつも石を見ているだけあって、
私たちの拾った石について厳しい批評
さすが、プロ。

サイズも近いし、色がグラデーション。
貝ではなく、石を集める女子3人。
             
              














2011年10月14日金曜日

パリ、旅のはじまり








           
しばらく文字を書く気がせず、書いていなかった女3人旅
今日から更新します。
           
はじまりはパリから。

パリの町の感想は、なんというかロンドンと比べ味があるという一言につきる。
"隣の芝は青い"かもしれないけれど・・
特に壁は良いです。

壁好きな私は久しぶりにわくわく。
ロンドン良い壁探しは難しいので、久々に良い壁に出会えて嬉しい。
壁散策していたら、すっかり時間が経ってしまったのでした。
コロちゃんお待たせしてごめんなさい・・・

ともあれ、
今回の私のフランスでの目的は会社員時代から行きたかった
『メゾンエオブジェ』と『ロンシャン礼拝堂』
 
今回のメインはなんと言っても『ロンシャン礼拝堂』
フランス名では『Chapelle Notre-Dame du Haut』といい、
Le Corbusier設計の礼拝堂です。
雑誌で見てからフランスの行きたい場所の一つでした。

パリから電車で片道4時間、スイスとの国境の近く。
行き方はネットでも曖昧で、本当にたどり着けるのか不安の連続。
しかも日帰りで行くには時間的にもギリギリという強行スケジュール
          
もちろん、着いたときは感激!

実際の礼拝堂は整備されていて、
丘の上に建つイメージとは違っていたけれど、
やっぱり素敵でした。
 
小さな窓にはガラスにカラフルな色と絵。
その絵がなんとも微笑ましいのです。
          
小さな窓と窓にある窓枠が色と
絵の間に絶妙なバランスを保ってました。
    
あいにくの曇り空だったけれど、
目の前に広がる建築は本当に素敵で可愛い。
このアンバランスなフォルムは自然の曲線を感じる気がします。
  
           パリは壁に始まって、建築、食、絵画の旅でした。
           I like Paris !!!!





      いつも紹介される表側と違って裏側はこんな感じ。
      この小さな窓のバランス!ったら、、、