2012年4月18日水曜日

ポストカードの旅






飛行機に乗って、ちょっと友達の家まで


上:Franz Samhaber
下:Wolfgang Tillmans

2012年4月15日日曜日

小さな箱と糸と紙


買い付け日記(2)

4月10日、晴れ時々くもり


念願だったケンプトン競馬場のアンティークマーケットへ。
昼に行ったら既に遅く片付け始めているストールがあって、
焦りながら段ボールの中を見ていたら、好みの紙ものを沢山発見!
ワクワクしながらかき集めて、値引き交渉。
ほんの少しだけどディスカウントしてくれた!

古いタグ
パッケージが良い感じの糸
マッチの箱
よく分からない謎の小箱
スーパーの顧客ノートらしきもの
冒険家イラストのノート

ノート類のよい所は、持ち主が書いたメモなどが書いてあること。
とにかく、その文字が良い!

手書きっていい。




















2012年4月13日金曜日

イギリスの古い紙


買い付け日記 (1)

4月11日、晴れ時々くもり

ウインブルドンカーブーツにて、紙ものを購入。
水曜日のカーブーツはバイヤー向けなのか、少し値段が高め。
しかし、今日は良いものを購入できた!
昔の使用済み小切手、銀行で使われていた袋、昔の地下鉄マップ
写真やら紙くずのようなボックスの中から見つけ出した一品。

どれも、良いバランスのロゴで紙の質もざらざらしていて私のツボにはまった。

売ってみたいけれど、
どれも自分のものにしておきたい!













2012年4月2日月曜日

selvedge spring fair




selvedge magazine が主催するスプリングフェアへ。

selvedgeは素敵な雑貨やその背景を紹介している雑誌で、この雑誌は某先輩デザイナーから教えていただいた雑誌。
実際の会場は、思ったより小さめだったけど、教会の中での展示は雰囲気は抜群。アンティークの麻生地を使用した洋服やクッションカバーだったり、ニットの小物だったり、アクセサリー、ハガキだったりと個人のクリエーターが作ったものばかり。
ひとつひとつ見ていると作り手の愛情が伝わってくるよう。

とはいえ、私の心を一番奪ったものは、、、
会場の近くのselvedge shopに置いてある様々な小物たち。
特に一番のお気に入りはパリで見かけて気になっていた手芸ツールのグッツ。
パッケージがシンプル且つ素敵で、帰国時にお金が余っていたら間違いなく大人買いすると思う。そしてお土産にもすると思う。
サイトも本当に素敵。
British Oilskin生地のバックキットは、質感や、少し男っぽいテイストがたまらなく良い。