本日は、バラナシのガンガー沿いの素敵なベイを公開。
正確には、『壁』ですが私は『ベイ』と呼んでいます。
バラナシは、ヒンドゥー教の聖地として有名ですが、
私にとっては『ベイ』の聖地でもありました。
どこを撮っても絵になる。
私の好みは、朽ちたベイ、そしてドア。
2010年9月29日水曜日
形と色とテクスチュア
商談の帰り、青山スパイラルへ。
最近思うこと、
やっぱり柄好きだという事。
この間見つけたアフリカンなテキスタイルもそう。
そして、今日見たminaの生地もそう。
テキスタイルって出来ることが沢山ある。
最近は、仕事の柄しか描かないので、自分らしい柄が分からなくなっている気がする。
マネばかりは疲れます。
minaの展示素敵でした。
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/index.html
2010年9月25日土曜日
素晴らしきかな
「平日やすみ」
なんて素晴らしき響きかな。
なぜかと言うと、平日しか行けない場所が沢山あるから。
私が行きたかったところ、それは
「かっぱ橋道具街」
欲しいものがあったのだ、ずっとあたためていた企画もの。
できるかどうかは試してみないと分からないけれど、まず行動。
収穫その１：
和菓子用の落雁の型。本当は木型が良かったけれど高いらしい。
瀬戸物でも十分かわいいので満足。
他にも真鍮の抜き型だの、鉄で出来た焼き印だの素敵なものを沢山発見。
でも、高いんだ。それが。
うしろ髪引かれる思いで
次の目的地「日暮里」へ
日暮里での目的は、ワークッショップ用の生地購入。
みなさんご存知「トマト」で良さげな生地ゲット。
楽しみでテンションあがる。
（ ワークショップのお知らせは、また後日。しばしお待ちを！)
収穫その２：
店員さん曰く、オランダのメーカーがアフリカ用に作った生地らしい。
ん？？ なんか、矛盾してませんか？
普通、逆のような。
まぁ、いっか。
とにかく素敵なのは間違いないですから。
なんだかんだで、散財・・・でもいいのだ。
久しぶりにテンションあがった〜！
前は、ものを創る・見ることにテンションあげていたのに、最近はすっかりご無沙汰でした。
これからのことを考えるとワクワク！
2010年9月22日水曜日
2010年9月20日月曜日
2010夏〜ラクナウ〜
本日はラクナウだより。
ムンバイからバラナシへ向かうのに、ラクナウという田舎町を経由しました。
実は仕事でラクナウが刺繍の産地と知っていたので、半ばドキドキして現地入りしたのです。
ラクナウの英字スペルはなんと” lucknow "
だって LUCK が NOW なんだ！
何かに出会えない方がオカシイ！！
インドの独立記念日が近かったからなのか？
道中であまり人影を見ることなく。
まずは最初の出会い！
KHADI (カディ）ショップ
道のちょっと奥まったところにひっそりと佇むお店
・・・と、いうより若干寂れた雰囲気を醸し出していたお店でした。
このプリントの布団！持って帰れるなら持って帰りたかった！
そこでは、カディ（手紬手織り）の男性用クルタを購入。
そしてこちらは、シャドウステッチのパンジャビドレス
商店が立ち並ぶ、通り沿いのお店で発見。
これ、見て驚き！
全面にハンドステッチの刺繍が入っているのです。
なんて手が込んでいるんだ。
だけど、お店の中ではこれは地味な部類
お店の人はやたらと派手なの勧めてきたなあ、そういえば。
そして、刺繍もさることながら
このノート
布好きと紙好きを自負するワタクシ的には今回の旅のイチオシの紙もの。
題名やら、値段やらが全部スタンプで押してある！
中の枠線も線が一定でないわ、インクだまりはあるわ、適当きまわりなし！
そんなところがたまらない。
恐るべき、lucknow 。
私にもLUCKをNOWしてくれたのでした。
2010年9月19日日曜日
2010夏〜ムンバイ〜
この夏。
costaのRuikoさんとインドの旅へ。
激安のチケットを引っさげて素敵なタビをしてきました。
インドは私にとっての憧れの土地。
行けるなんて夢のよう。
いざ！テキスタイルの地へ。
旅はまずムンバイから
私にとっては、いつのもお約束。
機上からの雲はいつ見てもテンションあがる。
途中、香港経由して着いたのは、なんと夜の１２時
翌朝、ホテル近くの食堂で朝食
この雰囲気たまりません。
インド門。
インド門の一部。幾何好きにはたまりません。
この旅で、柄を沢山見れたことが一番の宝物
はまりすぎのタクシーの運転手。
絵になります。
向こうに見えるはムンバイのニュータウン
午前中しかムンバイにいられなかったけれど、
タクシーの中からみる建物は私好みのものが沢山。
いい感じに朽ちたアパートメント・・・良かったなぁ
いつかあんなアパートに住みたい！
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