茶器をつつむ " お仕覆 "を習いはじめました。
その名前を聞いたのは、かれこれ5年くらい前のこと。
家へ帰ると母がせっせと作っていて、器にぴったりと作られたその様子をみて感動したのがはじまり。その時は感動だけだったけれど、いつか習ってみたいと思っていました。
本来であれば茶道具を包むものですが、今回はフィンランド・スウェーデンで購入したカップ&ソーサーを旅で見つけた生地でつつみます。本当は国を合わせたいけど、北欧では生地を買っていないので、ハンガリーの藍染めと、ドイツのチェック生地にしようかと悩み中。日本の生地で北と東の合わせもよいかな?
本式の職人さんには邪道だと怒られそうですが、インドやインドネシアなどの舶来生地を積極的に取り入れた日本だったはずなので、洋物を洋風生地で包んでみようと思います。
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