2011年10月14日金曜日

パリ、旅のはじまり








           
しばらく文字を書く気がせず、書いていなかった女3人旅
今日から更新します。
           
はじまりはパリから。

パリの町の感想は、なんというかロンドンと比べ味があるという一言につきる。
"隣の芝は青い"かもしれないけれど・・
特に壁は良いです。

壁好きな私は久しぶりにわくわく。
ロンドン良い壁探しは難しいので、久々に良い壁に出会えて嬉しい。
壁散策していたら、すっかり時間が経ってしまったのでした。
コロちゃんお待たせしてごめんなさい・・・

ともあれ、
今回の私のフランスでの目的は会社員時代から行きたかった
『メゾンエオブジェ』と『ロンシャン礼拝堂』
 
今回のメインはなんと言っても『ロンシャン礼拝堂』
フランス名では『Chapelle Notre-Dame du Haut』といい、
Le Corbusier設計の礼拝堂です。
雑誌で見てからフランスの行きたい場所の一つでした。

パリから電車で片道4時間、スイスとの国境の近く。
行き方はネットでも曖昧で、本当にたどり着けるのか不安の連続。
しかも日帰りで行くには時間的にもギリギリという強行スケジュール
          
もちろん、着いたときは感激!

実際の礼拝堂は整備されていて、
丘の上に建つイメージとは違っていたけれど、
やっぱり素敵でした。
 
小さな窓にはガラスにカラフルな色と絵。
その絵がなんとも微笑ましいのです。
          
小さな窓と窓にある窓枠が色と
絵の間に絶妙なバランスを保ってました。
    
あいにくの曇り空だったけれど、
目の前に広がる建築は本当に素敵で可愛い。
このアンバランスなフォルムは自然の曲線を感じる気がします。
  
           パリは壁に始まって、建築、食、絵画の旅でした。
           I like Paris !!!!





      いつも紹介される表側と違って裏側はこんな感じ。
      この小さな窓のバランス!ったら、、、









2 件のコメント:

  1. 私もずーっと訪れたいところの1つだわ。一体どの位の大きさなのかが気になってしかたない。。。

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  2. いいよ〜、しみじみ良いよ〜。大きさは行ってからのお楽しみ☆

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