バルト三国の主要都市になぜか民族博物館がないのです。
あんなに素敵な民族衣装が沢山あるのに何故でしょうか。
旧市街に行っても楽しいのですが何かが物足りない。大きな都市とはいえ、全て歩いてまわれる距離のRigaの街。
お土産屋さんを見ていても仕方ないので、手織りリネンの工房に電話をしてShow roomを見せてもらいました。
事務所の上に工房があり、180cm幅が織れる織り機が4台。4人の職人さんと在宅の職人さんの2人で織っています。行った日には織っていませんでしたが、生地端も真っ直ぐで、さすがプロ。
手織りなので値段は少し高めです。
でも、もし将来的にお店を開くことがあるのだとしたら、いくつか仕入れたいものがありました。
案内してくれたスタッフの方にどんなテイストが日本人は好みか聞かれ、シンプルなものと答えましたが、なにぶん2年日本を離れているので少し不安です。
次のInterior Life style展のラトビアブースに来られるそうですので、ご興味のある方は是非訪れてみて下さい。
Studio Natural *
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